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ドクターリンのドキドキラボ



そもそもサイエンスショーってなんだ?
簡単に言うと、『理科や科学が楽しく感じられる』ショーです。昨今の理科離れはやはり著しく、大人になってから「理科は嫌いだった」という大人の意見を多く聞きます。やはり、定理だの数式だの覚えなきゃならんことが多すぎるのが原因の一つだと思います。
そこで!!
サイエンスショーは科学をもっと身近に、面白く感じて興味を持ってくれるように見せる(魅せる)ものが『サイエンスショー』だと思っています。
「好きこそものの上手なれ」
昔の人はよく言ったもので、やはり興味がなきゃ勉強も進まないわけです。
そんなサイエンスショーには一体どういったものがあるのでしょうか?
Dr.リンのサイエンスショーのごく一部をご紹介致します。
ちなみに、Dr.リンは小道具大道具をだいたい全部自分で作ってしまうので、
依頼があればどんなテーマでもそのテーマに沿った演目を作ることも可能です(えっへん)
水パワーを
体感しよう!



音の種類って
なんだ!?
水の実験』ということで、科学的に水を作ると・・・
この実験では水素と酸素を合わせた気体に圧電素子で着火すると大きな音とともに水が出来ます。(爆鳴気実験)そのときに発生するエネルギーを筒にいれて発射すると[スーパー空気砲]になり、参加者に的の袋を持ってもらい、その威力を体感できます。(しっかりもっていないと袋が吹っ飛ぶほどの威力です)
その気体を細いチューブに入れて参加者の手の上に這わせ
圧電素子で着火すると閃光とともにチューブの中で雷のような
火花が飛び散り、水が出来ます。ただしごくわずかな水しか出来ない
ので、参加者に水の大事さを伝えることが出来ます。
水の強さを逆さコップ実験でお見せします。水の入ったコップに
葉書を乗せて逆さにすると葉書が落ちずに水もこぼれません。
では他ではどんな物で出来るのか、実験します。
目に見えない水の実験として[くねくねシート実験]をします。
参加者の手に置くだけで勝手に曲がる不思議なシートで目に
見えない水の力を参加者に体感してもらいます。このクネクネシート
は参加者に実験したあとお土産にすることが出来ます。
実は皆さんが普段聞いている音(音源)は、たった3種類しかないって知ってた?
では普段聞いている音はこの『3種類』のどれに当てはまるのだろう?
意外と難問です!
せっかくなので、ここでクイズ!
下に書いてある音で同じ種類なのはいったいどれとどれでしょうか?
・拍手の音
・風が吹く音
・雷の音
・太鼓の音
このクイズもDr.リンの実験を見れば一発でわかっちゃうのです!

眼は嘘だらけ??

温室効果ガスってナンダ?
SDGsの中に温室効果ガス削減が一つの目標としてあります。
この温室効果ガスとはいったい何のことでしょうか?
それを直感的になおかつ面白くわかりやすく体験できるサイエンスショーです。
様々な実験内容がありますが、その中でも写真のように部屋の中で雪を降らせます!これは実際には雪ではなく、ドライアイス!二酸化炭素とは一体何か?をもっと掘り下げてもっとわかりやすくしてみました!
二酸化炭素は地球温暖化の原因の一つと言われています。では本当にそうなのでしょうか?
是非、実験から体感してもらえると幸いです。
「人間の目はいかにだまされやすいか」をテーマに人間の目にはどんなものが映り、その映っているものはどういう仕組みなのかを楽しく解説していきます。
この実験専用アイテム
『バーサライタガントレット』を用いて様々な
キャラクターを会場に召喚する様はまさに
現代の魔法です。
不思議な世界を科学を通して
見てみようではありませんか!



エコってなんだ?
電気の正体に迫る!
テレビやインターネットでよく聞こえてくる「エコ」ってなんでしょうか?
そしてエコを唄う様々なアイテムは本当にエコなのでしょうか?
そんな疑問を実験で証明してみましょう!
エコとは何なのか、体をはった実験で(皆様にも体をはってもらいますw)、そして本当にエコなのかがわかる実験ショーです。

空気砲のパワーと
秘密のチカラ
某先生の実験で有名になった空気砲。作るのはとっても簡単!
さて、その空気砲、なぜに遠くまで空気の弾が飛んで行くのだろう?
そこにはとっても摩訶不思議な科学のチカラが備わっているのだ!
そしてそのチカラでいろんな変なことを(?)実験してみよう!